今回はaim/aimmeデザイナー、平山遥菜にインタビュー!仕事内容からプライベートのことまで沢山語って貰いました。
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aim/aimmeのデザイン全般を手掛けるプロデザイナーで、常に「可愛い」を追求し続け、aim/aimmeの唯一無二な世界観を形にする平山遥菜。大好評のaimmeマガジンの制作秘話も聞くことが出来ました。
Q具体的な仕事内容、一日の流れを教えてください。
aim/aimmeのデザイン全般を担当しています。マガジン・フライヤーの作成や店舗で使う料金表、ポップ、SNS更新用の画像、ホームページに使う画像などお客様の目に触れる販売に使うものをデザインしています。また、お客様の振袖・ブライダルのアルバム作りにも参加することもあります。1日の流れとしては、やることは毎日違うけれども出勤後、ひたすらデザイン業をします。決まっていた仕事をやることもあれば、急遽要望に合わせて他のデザインすることもあります。求められているものに臨機応変に答えています。
Qグラフィックデザイナーというお仕事の魅力的な部分を教えてください。
これはaim/aimmeで経験できることだと思いますが、要望のデザインに答えるだけではなくデザイナーの目線から直接意見を言えたり、デザインの提案が出来る点です。マガジンを作る際には、自分が可能なところまでカメラマンとヘアメイクの方々と一緒に撮影に参加して、マガジンのコンセプトに合った写真を選んで時間をかけてページを作っていきます。表紙だけでも10個ほどデザイン案を出します。マガジンの作成は1番と言っていいほど大変ですが、お客様のカウンセリングをした際に直接「可愛い」と言ってもらえたり、評価を頂けた時はとても嬉しいです。またお客様とお話した時に気づいたことをデザインに生かすことができるのも魅力的な点だと思います。
Qデザインのアイデアが浮かばない時はどうやって解決していますか?
アイデアが浮かばなくなったり、わからなくなってしまった時は進行中のデザインの制作から一旦離れて写真アプリを使って色んな写真・デザインを見て吸収したり、雑誌を見て脳をリセットするようにしています。あるいは、別のデザインの仕事をしてリセットすることもあります。脳をリセットする時間を設けることによって、この時間内に感覚が研ぎ澄まされて、ストップしていたデザインの制作に戻った時に新しい視点からデザインを見れたり、自然とデザインのコンセプトが統一されて上手くいくことが多いです。
Qグラフィックデザイナーという仕事を始めてから自分の中で変わったことはありますか?
友達と会っていることが多いです。この仕事を始めてから、街を歩いていてショーウィンドウなどに目がいく回数が増えました。お洒落な雑貨屋さんがあったらはいってじっくり見ることもあります。雑貨などを見て、単純に可愛いという感情だけで終わっていたものが、デザイナーという職についてからはデザインの参考になるようになりました。
Qグラフィックデザイナーになりたいと思ったきっかけやaim/aimmeで働きたいと思った理由を教えてください。
私は元々絵を描く事が好きでした。大学を決める高校3年生の時はただ絵を描く事が好きなだけで将来やりたい仕事が具体的に決まっておらず、美術系を学ぶことが出来る美大に行くことを決めました。就活をする際も明確にやりたい仕事は決まっておらず、色んな職種を見て探しました。そんな中でデザイナー、フォトグラファー、両方で検索に引っかかったのがフォトスタジオでのお仕事でした。その中でもサンケイスタジオという今の会社を選んだ理由は、1つの仕事だけではなく色んな仕事を幅広く出来るという柔軟性に惹かれたのと、自分がデザインしたものを広告にしたいという思いがあったので入社を決めました。また、入社当時韓国系のカフェが流行っていて、カフェを作りたいという願望もあり、会社のホームページを見たところ子供専用のフォトスタジオを作った先輩がいるという事を知り影響を受けたのも理由の一つです。aim/aimmeでは「柔軟性」という文字通り、自分が求めていたデザイン系の仕事を色んな方向から色んな媒体を通してこれまで経験してきました。デザイナーとしての仕事を入社1年目から任され、私の理想の仕事に就くことが出来たと思っています。
Qデザインをするにあたってaim/ aimmeの世界観、コンセプトに沿うために意識していることはありますか?
最初はざっくりとした自分のイメージでこういうものが可愛いかも、と感覚でデザインを選んだり、作成していました。でも、どうしてこのビジュアルにしようと思ったのか、どう可愛いのか、など具体的な理由を明確にして、理解してからデザインをすることによって形にしたときにデザインに統一感がでるようになりました。企画をした人やビジュアル撮った人の意図を詳しく知ってから政策に取り組むことにより、aim/aimmeの世界観にハマるデザインが自然と出来るようになりました。また、自分自身が提案する時も具体的な理由も添えてちゃんと言葉にすることを心掛けるようにもなりました。
Q最後に、グラフィックデザイナーという仕事をするにあたって必要なスキル、身につけておいた方が良いことを教えてください
技術的には必要なスキルは沢山ありますが、私がデザイナーとして仕事をする上で大切だと思うことは良いデザインが思いつかなくても諦めないで手を動かし続けることだと思っています。ずっと手を動かし続ければ、突然アイデアが浮かんできます。また自分を常に奮い立たせて、自分自身に刺激を与え続けることも大事だと思います。色んなものを見て、色んな仕事を経験してみてください。
今回のインタビューを通して、常に新しいデザインを生み出さなければいけない平山さんのデザイナーとしてのプロ意識と才能に感動しました。
皆さんもaim/aimmeに関わる全てのデザインに注目してみて下さい!
aim東京原宿店では事業拡大に伴い、下記の各職種(中途採用)を募集しております。詳細をご確認いただき、興味のある方は是非お問い合わせください。
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下記連絡先までご連絡ください。
ブランドマネージャー/アサダマユコ
メールアドレス:asada@studioaim.jp
グレーを基調としたスタイリッシュなレセプションの奥には
スタジオ、メイクルーム、カウンセリングスペースがある。
スタジオはaim原宿店内にある1stスタジオと昨年8月にオープンした別ビルにある2ndスタジオの2拠点。
2つのスタジオはファッション&ビューティーに特化した撮影が叶うという点において共通のコンセプトを持ち、1stスタジオはより撮影シチュエーションの作り込みが可能な造り、2ndスタジオは白・グレー・ベージュを基調としたシンプルで上質な空間となっています。
自らの目標や想いを持って働くスタッフが多いのが特徴。
新しい企画やクリエイティブの発信が活発で、各職種のメンバーが集まりそれぞれの知識や技術を持ち寄って、こんなことやってみよう!という会話が飛び交う現場。
また、社内だけでなく社外からのオファーを受けて、様々な分野で幅広く活躍するヘアメイクやフォトグラファーが在籍しています。
・トレンドやファッション、ビューティーに興味関心が高い人
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今回はaim/aimme札幌店ヘアメイク兼店長の建部糸音にインタビューをしました!ヘアメイク求人を気になっている方、必見です!
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